fgo二部二章感想

FGOの二部二章「無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング」を先日クリアしましたのでその感想。というか、ゲーマー日日新聞が珍しくFGO記事を上げていたので触発された形です。ちなみに俺個人はゲーマー日日新聞の考察、洞察力には素直に感心していますが管理人のJ1N1はケツの穴が小さすぎるのでまぁ嫌いです。

 

良かった点

ゲーマー日日新聞に右倣えするみたいで嫌なんだけど、ブリュンヒルデとシグルド周りの話が補完されたのはかなり良かった。ブリュンヒルデ実装自体はもうかれこれ随分と昔だけど、結局多くは語られず仕舞いだったのが、この二部二章でかなり掘り下げられた。特にシグルドとの関係性は予想を上回る良さだった。

まさにこれ。

 

 

あとは、
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まさかのシオン登場とか。これは正直驚いたというか、メルブラが絡むってことは当然舞台である月姫も絡むわけで、てことはアルクェイドとかもワンチャン登場するのかしら?とかワクワクしてしまったけど、シオンはアトラス院絡みってことでの登場だと思うし、そもそもメルブラにおけるシオンと同一デザインとも限らないから現時点では何とも。とにかく続きが気になる幕引きではあった。

 


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ゴッフは相変わらず良いキャラクターだったし、

 

 


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ゲルダはただただ良い子だったし、ぴょーんはあまりに無情・・・剪定されるはずだった異聞帯というものを再確認させられた。

 

 

 

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大令呪(シリウスライト)についての説明もちょっと進んだのは良かった。使うと死ぬ令呪として描かれてたけど、個人的には「命をつなぎとめている令呪」として捉えた方が正しいような気がする。スレでも大令呪について考察されてたけど、本来クリプターは死んでいる存在のはずで、それがこうして生きながらえているのは大令呪のおかげなんじゃないか?っていう説ね。もうちょっと章が進まないと明らかにはならないだろうけど、今のところそんな感じがするってことで。

 

 

てな具合で、全体としては無難に面白かったんだけど、やっぱり突っ込みどころというか、「それいる?」「もっと上手くやれんかったんか?」と感じる部分も少なくないわけで、後半に続く。

 

 

 

悪かった点

まずナポレオン。正直、これだけ北欧神話が色濃く残る世界に近代の英霊であるナポレオンが来たところで役に立たないというか、それなら北欧神話系のサーヴァントを使うべきだった気がする。消えぬ炎の快男児ってのも正直意味不明だし

 

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スレとかだと可能性の男だからみたいな解釈も見かけたけど、言うほど可能性の男ですかね・・・?いや、ナポレオンっていう題材はすげー面白いしそれだけで一つの章を作れるくらいのキャラクターだと思うんだけど、いくら土地柄が多少被ってるとは言えキャスティングが些か無理やりすぎるのではないか。

 

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それにスルトに一撃を与えた「オーバーロード」。いくらスカディの加護付き、ブリュンヒルデやシグルドの援護付きとはいえ、近代の英霊が神代の神そのものであるスルトを怯ませるほどの一撃を放てるスキルはちょっとおかしいというか、そういう自爆系の逸話持ってないはずなのにそれをやっちゃうとストーリーそのものが破綻するというか。

 

自爆の代名詞でもあるアーラシュ、あれはそういう逸話持ちだからいいんだけど、逸話なんてなくても自身の霊基以上の一撃を繰り出せる設定が付いちゃうとやりたい放題になっちゃうじゃないですか。だって、いくらキャラクターとはいえ所詮はサーヴァント。座から消失するほどのものでもないみたいだし、てことは縁を結んでいれば再召喚も可能だし、つまりはノーリスクで格上相手にも通用する一撃が繰り出せるってなると今までの苦労やこれからする苦労はなんなの?ってなりません?オフェリアに虹を見せる為だかなんだか知りませんけど、快男児だからってやっていいことと悪いことがあるやろ。

 

北欧神話は弄れないから、せめてオフェリアっていうキャラクターを、血族とか何かしらの縁があるみたいな設定を付けてもう少しナポレオンに近づけたら良かったと思うんだよなぁ。シトナイはフレイヤ入りだからスカディメタ、シグルドやワルキューレメタになるブリュンヒルデは分かるんだけど、ほんとにナポレオンだけは謎。オーバーロードとかいうチートはもっと謎。

 

あとは、まだ二章だから導入としては仕方ないんだろうけど、クリプター側が身内に敵を抱えすぎてるってこと。一章はイヴァン雷帝が空想樹を受け入れようとしないから眠らせておくしかない、二章はスカディが博愛主義者すぎるしスルトっていう爆弾を抱えてる、そりゃ勝てるモンも勝てませんわというか。今のところ、空想樹についての説明がほぼ為されてないってのもあるんだけど、地球が白紙化しているという背景を除けばかつての特異点ほどの危機感、緊張感を感じないってのが正直なところ。(まぁそれもキャメロットバビロニアが頭一つ抜けてて、ロンドンとかかなり緩かったけど)

 

キャメロットバビロニアはもうそれこそ石割ってでも続きが気になるって展開の連続で、人理は一体どうなっちゃうの!?って感じだったんですけど、特に二章はスカディが優しすぎたが故にあんまり危機感ありませんでしたね。ブリュンヒルデワルキューレの上位すぎて、実質的な敵はスルト憑依シグルド→巨人王スルトスルト単体だったって感じだし。オフェリアもカルデアサイドについてくれたし。個人的にはこの辺りの盛り上げがもうちょっと欲しかったなぁ。あと、ロシアといい雪景色続きで飽きたので次の中国には期待してます。

 

 

 

ゲーマー日日新聞、それは違うだろ

arcadia11.hatenablog.comで、そもそも「二章まぁまぁ良かったな」って程度しか感じてなかったのにどうして記事にしてるかというと、冒頭にも書いた通り、ゲーマー日日新聞がFGOの感想書いてたからなんですよね。ゲーマー日日新聞っていうサイト(ブログ)自体は俺もかなり昔から読んでるんですけど、いつだったかTwitter@なしの地の文で「J1N1のやるゲーム偏ってね?」みたいな事書いただけで一瞬でブロックされてたんですよね。俺も詳しくは覚えてないのでもっと酷い書き方かもしれませんけど、リプライ付けてるわけじゃないしそもそもフォローフォロワーの関係ですらないのにエゴサしてまでブロックするとかケツの穴小さすぎません?どんだけ許容範囲狭いんだよ、つって記事書いてる俺も俺なんですけど。

 だからというわけじゃないんですけど今回もこの記事を読んで「いや違うだろ」と思う部分があってこうして書きなぐってる次第です。あ、ゲーマー日日新聞は毎日読んでます。J1N1は好きじゃないですけど記事は素晴らしいので。それはそれ、これはこれ。

 

で、J1N1はブログ内で以下のように書き記していました。

今回のぐだは正直酷かった。行動も発言も頭をかしげてしかないし、そこに対してマシュがイエスマンになってしまうんで、ついていけない。ゴルドルフ所長やオフェリアが魅力的なだけに尚更。

というか、結局1章とは何だったのかとひたすら思う。多少は「異聞帯を切り取ること」の意味を考えたのかなと思いきや、結局その場のノリだけで蛮族をぶち殺していってるんだから始末に負えない。お前は『GTAⅣ』のニコ・ベリックか。

というか、1章でこの辺の答え出したんとちゃうんかと。カドック戦の時、カドックは主人公が異聞帯を滅ぼす覚悟が出来ないと知って殺そうとした。けどパツシィに「幸福な世界があると教えてしまった失敗を絶対に許さない」と迫られて、戦うことを決めるわけでしょ。

 まぁ確かに、パツシィから「幸福な世界があることを教えてしまった失敗を、絶対に許さない」と言われたし、今回もゲルダに対して違う世界のことを軽々しく教えてしまう様はどうなんだ、っていう気持ちも分からなくはないですけど、良くも悪くもそれがぐだなんですよ。ぐだが頭のねじが数十本ブッ飛んでる人物ってのは少なくともこれまでのストーリーから確定的に明らかで、例えそれが余計なお世話であろうと首を突っ込んでしまう。教えるべきでなくとも、教えてしまう。救おうとしてしまう。

 

 


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突然FGOの感想を書き始めたJ1N1は果たしてちゃんと最後までプレイしたのだろうか?些か後付け感はあったものの、きちんと最後にダヴィンチちゃんやムニエルとの会話の中でこのように書かれている。

 

或いは、ぐだは独善的な殺戮者としてピカロにされたのかもしれない。徹底的にクズにしたいのかもしれない。けど、それもうゴルドルフ所長でよくねとなるし、何より1章跨いで1mmも進んでないのはこっちも結構疲れる。むしろ戻ったまである。

言うまでもなく原作のFateにおいて、「正義」というのは、苦いもので答えのないものだけど、極めて大きなテーマであって。Fateである以上、ここを雑に扱うのは許されんでしょう。

 むしろ戻ったまであるというのはある意味正解で、二部一章ではその異聞帯においてどのように振る舞うか分かっていなかったからこそ優柔不断な描写が目立った。でも、二章においては既に戦う覚悟を決めている。今まで通り接する。今まで通り接した上で、世界をなかったことにする。そこに住まう何万という命を犠牲にしても、人理を優先する。それは独善的だし、独裁的かもしれないけど、今まで通り接した上でそれを行うという覚悟を決めたんだよな。だからあれで合ってる。

 

とは言え、一章と二章とでは恐らくライターが違う。心境の変化や解釈のすり合わせが出来ていなかったのかもしれない。だからもしかしたら、二章なのに心境は一章のままなのかもしれない、と思いながらプレイしていたけど、最後にきちんとこうして「今まで通りに接した上で殺していく」という決意があることを表明された以上、これ以上あーだこーだ考えるのは野暮ってもんだと思うんですよね。ケツ穴極小野郎J1N1分かったか?

 

あと構成強制について。これは個々人の感想だろうけど、俺としては別に好きにしたらええんちゃうって感じです。俺は強鯖を持ってる。お前は持ってない。っていう冗談は抜きにしても、イベントならまだしもストーリーなんだから強制の一つや二つあったところでいいだろって感じです。それすら許せないとなるとケツの穴マジでどんだけ小せえんだ手前は(笑)です。っていうかお前ほんまに剣豪クリアしとんのか?最終再臨してるくせになぜか第三スキル持ってない武蔵経験してきたうえでの発言なんか?

 

これは物語と関係ないんですけど、下総国でも思ったけどマジで構成強制は辞めて欲しい。これがマズい理由は色々あり、1つ:構成を練る楽しさが減る、2つ:サポに依存する初心者が死ぬ、3つ:仲間に殺意が湧く、という話。

特に問題は2つ目。このゲームの「ファン」が主張する「無課金でも遊べる低レアでも頑張れ」という理屈が辛うじて通るのはサポート欄のおかげだけど、それを強制で台無しにしてるんだよねこのシステム。

人権鯖やら種火やら聖杯やら礼装が余ってる上級者はともかく、無課金~微課金勢からしたら地獄でしかないよこれ。ってかオダチェンでケツに引っ込めるだけだし。意味ねえ(笑)

 「無課金でも遊べる低レアでも頑張れ」は何も間違ってなくて、別に1人強制されたからって詰むような難易度でもないし、それこそオダチェンでケツに引っ込めるだけなら強制されても何も問題なくないですかね?書いてる事滅茶苦茶なんだよな。

 

 サポートに依存してる初心者が死ぬ、ってのもちょっと変な話で、そもそもここまで来れてる時点である程度のサーヴァントは育ってるはずだし、仮にクリア出来なくとも令呪コンテすれば余裕でクリアできるはず。令呪コンテしたくないならキャラ対策を練ってくれだけで良い話で、そもそも太陽ゴリラを突破してきてるプレイヤーにとっては「ちょっと面倒くさいな」と感じることはあっても何度も何度も強制されるわけじゃないから良いと思うんだけどな。エアプは記事書かんといてくれるか~。

 

 ちょっと最後は喧嘩売るような文面になっちゃったけど、大体こんな感じです。話としては面白かったけど終盤のナポレオン周りの話がウーンって感じで、そこだけ気に入らなかったなぁ。隠し玉って言うから、近代のサーヴァントを神代に近づける想像を上回るような何かがあるんだろうと思ってたらまさかのオーバーロードってお前…。

 

 そもそもゲーマー日日新聞、今まで散々FGOを始めとするソシャゲ(のゲーム性、プレイヤー層)をディスっておきながら急に二部二章の記事書くなんてどうした?って感じ。過去の記事を撤回して素直に面白いもんは面白い、これに金をつぎ込むのも納得って書けや。ついでにブロックも解け。ボケが。