今日、オーナーに辞職の旨を伝えます

 大学卒業後、半ばプータローのような生活を送ってきた俺を、仮にも紹介ありきとはいえ拾ってくれたオーナーは、まさしく大恩あるお方です。しかもただ拾ってくれただけでなく、なんといきなり現場の最高責任者(と言っても当時は俺一人しかいなかった)にしてくれたお方です。

 

 なにやら早速ヤバいワードが飛び出しましたが、当時の俺は「俺の能力を買ってくれてる!」「仮に低賃金でこき使うつもりだとしても現場の責任者なんてなかなか勉強出来る機会じゃない」「将来の事を考えてもここで苦労しておいて損はない」と考え、即断即決で採用されました。今でもこの考えは間違ってなかったと思います。マジで。

 

 とはいえ、オーナーは本当に人の良い人なんですよ。毎月赤字垂れ流しのこの部署を、よくぞ四年弱も俺をクビにせずに置いてくれてるよなぁっていつも思います。恩義に報いることも出来ず、申し訳なくてオーナーにかつて「もうこの事業やめませんか」って切り出したことがあるんですが、その時は「一度投資したからには最後までしっかりやる。しっかりやれば必ず結果が出る。だから頑張ろう」と言われ、心苦しく思いながらも納得して今に至っているわけです。

 

 だから本当に申し訳ない。本当に心苦しい。辞めさせてくださいと伝えるのが心の底から申し訳ない。このあと数時間もすれば定例ミーティングの時間なのでこれを切り出さなければならないのだけど、転職先が決まってるわけでも何らかの活動をしているわけでもないのに、こういう話を切り出して良いものなのか、「じゃあ明日から来なくていい」みたいな話になったらある意味それはそれで気が楽なのかもしれないけど、どうしようみたいなとにかく不安でどうしようもない気持ちでいっぱいなわけです。

 

 気持ちの整理の為にブログ書いてみたけど、ぶっちゃけ切り出してみないと何とも言えんよねえってことでいとふゆ。ズバッと言った方がお互いの為だよな・・・